日本企業 格付け 就職偏差値ランキング

【S+】ー 東大京大(法・経済・理系大学院卒)・有名海外大学 ー
78以上 | ー |
【S】ー 東大・京大・一橋・東工・地方旧帝/早慶上位ー
77 | ー |
76 | ー |
75 | トヨタ自動車 |
【A+】ー 地方旧帝/早慶早慶 ー
74 | ー |
73 | 日産自動車、本田技研工業 |
72 | ー |
71 | ー |
70 | ー |
【A】ー 地方旧帝/早慶早慶下位・MARCH上位・関関同立上位 ー
69 | ー |
68 | テスラジャパン、メルセデスベンツ日本 |
67 | ー |
【B+】ー MARCH・関関同立 ー
65 | SUBARU、マツダ、三菱自動車 |
64 | スズキ |
63 | ー |
62 | 三菱ふそう、UDトラックス |
61 | 日野自動車 |
【B】ー 日東駒専 ー
60 | ダイハツ工業 |
59 | ー |
58 | ー |
57 | ー |
56 | ー |
【C+】ー 日本の大企業・有名企業群 ー
日本の自動車メーカー(完成車)の格付けは、上記の通りです。
有力な日本企業800社以上を対象に、
「就職の難易度/倍率」「入社後の待遇/キャリアパス/名声」などの多角的な視点で評価を実施し、
「入社した場合にサラリーマン人生がどれだけ充実したものになるポテンシャルがあるか」を推定しておこなった格付け結果から、自動車メーカーを抜粋しています。
選考における評価指標・評価基準は以下の表の通りです。
企業規模/業績 | ・売上高:絶対金額 ・利益:営業利益/最終利益の利益率(%) および絶対金額 | ■参考指標 売上高/営業利益/最終利益(直近5年間) ■評価方法 有価証券報告書・決算短信・決算発表資料に基づく定量評価 ■評価配分 70(100を最大とする) |
企業の安定性 | ・企業の長期存続可能性:以下、①②より ①財務健全性:自己資本比率/有利子負債から推定 ②業績の安定性:赤字転落歴、 事業の独占性/安定性/競合状況など | ■参考指標 ・自己資本比率/有利子負債(直近5年間) ・業績の安定性/赤字転落歴 ・事業の独占性/安定性/競合状況 ・創業からの年数 ■評価方法 指標データの定量評価 ■評価配分 60(100を最大とする) |
入社後のキャリア/待遇 | ・加点要素:入社後の転職/独立しやすさ、 キャリアパスの柔軟性 など ・減点要素:給与水準、家賃補助、福利厚生、 労災、賃金不払い、残業過多 など | ■参考指標 ・平均年収/平均年齢(直近5年間) ・転職サイト在籍者/転職者の満足度 ・ブラック企業ランキング(直近5年間) ・転職/独立の柔軟性・容易性 ■評価方法 データの定量評価+審査員による補正 ■評価配分 90(100を最大とする) |
社会的名声/評判 | ・総合判断:右記参考 | ■参考指標 ・企業名の知名度 ・企業名のブランド価値 ・社会貢献性/重要性 ・業界内のポジション ■評価方法 審査員による定性評価 ■評価配分 50(100を最大とする) |
入社難易度/倍率/職種 | ・加点要素:少数精鋭/ブレイン職種としての採用、 入社後の人材育成 など ・減点要素:大量離職/ソルジャー前提での大量採用、 過激な出世競争、リストラ など | ■参考指標 ・採用数/倍率(過去5年間) ・採用職種(ブレイン/ソルジャー) ■評価方法 データの定量評価+審査員による補正 ■評価配分 30(100を最大とする) |
まとめ

今回は、自動車メーカー(完成車)にフォーカスした格付けを偏差値形式でご紹介しました。
業界全体が高い偏差値に位置しており、自動車・トラックという製品を世に送り出すために優秀な人材が集まっていることが分かりますね。
各人の性格・価値観や興味・得意などで企業の魅力は変動することを前提にしつつ、有用な参考情報として本記事を活用いただけますと幸いです。
ぜひご自分に合った、素晴らしいキャリアパスを形成してください。
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